機種世代交代の時代!

2007年6月30日で、3年間の経過措置が終了し4号機パチスロの設置が禁止されます。現在も徐々に5号機の登場が進んでいる状況で、昨年1年間でも、61機種の5号機がホールデビューを飾っています。

5号機の設置が義務づけられた背景としては、4号機が射幸心をあおるという理由が強くあります。

1日で3万枚出る台、711枚が1G連する台、1時間で4万円使える台など、これらの行き過ぎた出玉を規制するするのが、今回の規制目的です。

今回導入の5号機には、ストック、ATの廃止、ビッグボーナスの払い出し枚数制限などの規制が設けられ、大量獲得機のスロット機の前時代と比べ獲得枚数が少なくなりギャンブル性が低くなっているのが特徴です。

ただ、最近の5号機では、演出の自由度が高まり、数千~数万通りの液晶演出を搭載している機種も多く、技術介入性の高い機種も続々と登場しています。

今回、全国で約200万台ものパチスロ機が4号機から5号機へ最終的に入れ替えられる予定ですが、ここで懸念されてるのは、5号機パチスロ供給数の問題です。パチスロ機は、厳しい検査に適合した製品を、決められた部品で決められた工場で製造します。筐体毎に割り振られた固有番号にしたがった書類が発行されたものを、その書類に基づいて設置申請などを行わなくてはなりません。

6月末までの残り時間で、全ての製品が適正に市場に流通するかどうかは、現在、ホール側の心配事の一つです。たとえメーカーから出荷できても、所轄の警察署で設置許可が順番待ちの状態となって認可されないこともあるのです。

このため、7月以降に5号機を導入しきれず一部コーナーを休止せざるを得ないお店が出てしまう可能性もあるかも知れないと言われています。

5号機の特徴
●ストック機能の禁止!
ボーナスは毎プレイ一定の確率に従って抽選。従って、意図的連チャン、意図的ハマリ、天井などの意図的ボーナス機能は全て無し。
●CT中にボーナス抽選はナシ!
CTは一定の払い出し枚数(最大253枚)を越えると終了。更にCT中にボーナス抽選はないので、単純に一定枚数を獲得する仕組みになっている。
●BIGボーナスは「払い出し枚数固定方式」
BIGボーナスは、全て払い出し枚数が規定の枚数を超えた時点で終了。終了払い出し枚数の基準は、「CT搭載機が最大346枚以上」「CT非搭載機が最大466枚以上」である。
●コイン持ちが優秀!
過度の連チャンを抑えるため、通常時コイン持ち(1000円(コイン50枚)当たりの消費スピード)をよくしてゲーム数を引っ張りやすくしている。
●使用絵柄10種類&異なる絵柄のBIGを別フラグに!
最大10種類の図柄搭載が可能に。また、異なる絵柄のBIGをそれぞれ別の抽選にすることもできる。
●ボーナス入賞時の配当ナシ!
BIG・REG・CT・JACINの突入時の払い出しは必ず0枚になる。
●カラ回し停止時は成立役が揃わない!
カラ回しによるボーナス、小役が揃うことを禁止している。
5号機機械割ランキング

※機械割とは「総払い出し枚数÷総投入枚数」。パチンコで言うところの出玉率のこと。

1位 スパイダーマン2 設定6 118.3%
2位 アクアビーナス 設定6 112.1%
3位 ジャックポット 設定6 111.2%
4位 餓狼伝説 設定6 110.6%
5位 ロッキーバルボア 設定6 110.5%