釘読みの基本


釘を読むときに心がけてほしいのは、「上」「正面」「横」の3方向からきちんと釘を見るということです。
左右の高さを見る場合は、正面からが読みやすくなります。また、左右に曲げて調整をする釘は、上から釘を見下ろすようにした方が判断しやすく、上下に曲げて調整する釘は、横から覗き込むように見るのが良いといわれています。

釘の名称

釘を読む姿勢が分かったら、釘の名前を知ることが必要です。

  1. ヨロイ釘
    玉の流れを整えるためにある釘。
  2. 天釘
    盤面最上部に横一列に並んだ釘。ここで玉が左右に振り分けられます。
  3. スルーチャッカー
    小デジタルが回すための玉の通り道。
  4. 道釘
    ヘソ釘に玉を運ぶ一連の釘。
  5. ステップ釘
    ヘソ左右の1本釘。
  6. ヘソ釘
    スタートチャッカーの上の2本釘。とても重要な部分で、命釘ともよばれます。
  7. 風車
    ここで玉を中央に寄せたり下に落としたり振り分けます。
  8. スタートチャッカー
    ここに玉が入ることで回転します。
  9. アタッカー
    大当りになると開く部分。
釘読みの基本

パチンコ店が10店あったら、10店とも釘調整が異なり、一瞬同じように見えてもそれぞれ微妙に違っているのです。釘読みがどれくらいできるかによって、パチンコの勝ち負けが左右されます。釘読みの基本を簡単に説明すると、「横の比較」と「縦の比較」という2つに分かれます。

○横の比較:どちらかというと、当日の台の状態の比較。同じ種類のパチンコ台はずらっと横に並んでいるので、1台1台確認してまわり、周りの台と釘調整のどこが違うのかを見つけ出す作業。ヘソ釘の状態、寄り釘の調整具合などを見極める作業を繰り返すことで、回りそうな台を見つけ出そうという方法です。

○縦の比較:どちらかというと、過去の台との比較。昨日の状態、良かった時の状態、そういうものと比較するわけです。パチンコ台それぞれには「癖」というものがあり、ステージの出来が良く、釘調整自体は他の台とあまり変わりがないのに良く回るということなどがあります。このような癖を知っていれば、その台は他の台との比較ではなく、前回見たときの釘との比較でをすれば良いということになります。