釘を読むときに心がけてほしいのは、「上」「正面」「横」の3方向からきちんと釘を見るということです。
左右の高さを見る場合は、正面からが読みやすくなります。また、左右に曲げて調整をする釘は、上から釘を見下ろすようにした方が判断しやすく、上下に曲げて調整する釘は、横から覗き込むように見るのが良いといわれています。
釘を読む姿勢が分かったら、釘の名前を知ることが必要です。
パチンコ店が10店あったら、10店とも釘調整が異なり、一瞬同じように見えてもそれぞれ微妙に違っているのです。釘読みがどれくらいできるかによって、パチンコの勝ち負けが左右されます。釘読みの基本を簡単に説明すると、「横の比較」と「縦の比較」という2つに分かれます。
○横の比較:どちらかというと、当日の台の状態の比較。同じ種類のパチンコ台はずらっと横に並んでいるので、1台1台確認してまわり、周りの台と釘調整のどこが違うのかを見つけ出す作業。ヘソ釘の状態、寄り釘の調整具合などを見極める作業を繰り返すことで、回りそうな台を見つけ出そうという方法です。
○縦の比較:どちらかというと、過去の台との比較。昨日の状態、良かった時の状態、そういうものと比較するわけです。パチンコ台それぞれには「癖」というものがあり、ステージの出来が良く、釘調整自体は他の台とあまり変わりがないのに良く回るということなどがあります。このような癖を知っていれば、その台は他の台との比較ではなく、前回見たときの釘との比較でをすれば良いということになります。